まともな文章が書きたい!

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『文章力向上本』第1回 『バカだと思われないための文章術』(1/2)

 さて、ようやく『文章力向上本』を使っていきます。

記念すべき一冊目は、ラリー遠田さんの

『バカだと思われないための文章術』

です。よろしくお願いします。(本に頭を下げる)

 

え?何故この本を選んだか、ですって?

 

絶対、誰も気になっていない質問だと思うのですが、聞かれたからにはお答えしましょう。単純に、タイトルで選びました。

この本が『バカでもわかる文章術』って、名前だったら、多分選ばなかったでしょう。そういう入門本のテンプレートみたいなタイトルのつけ方ってありますよね。

『はじめての○○』とか『○○入門』とか『○○が250年で、できるようになる!』とか。1冊絶対に選ばれなさそうな本がありますが、僕なんかは、逆に読んでみたい気もしますね。子孫と一緒に達成してみたいです。

まあ、それは置いといて、本書のタイトルは、「ああ、またそういうありきたりなやつね。」と見せかけて、ひねりを利かせているわけです(と、推測する)。

そういうタイトルに対する気の配り方を見て、これは良書に間違いない!と思って選んだわけなんですよね。

 

読んでみると……

さて、その結果読んでみたら、・・・・・・・いい本でしたあ。まあ、ここで悪口を書くようなら、紹介をしないわけですけれどね。人間性を疑われますから。うーん、本音で話しすぎですか?まあ、人間性を疑われるかどうかは置いといても、あんまり悪口は書きたくないですよね。2ちゃんねるの掲示板とかならともかく、ブログって、自分の家の庭みたいなものですからね。

 

 

はい、今の文章を読んで、僕の人間性に若干の疑いを持った人がいると思います。(まあ、最初から、疑っているかもしれませんが。)

一気に、色々と問題のあることを書いたと思うのですが、特に「2ちゃんねるの掲示板ならともかく」、という部分に多くの人が、嫌なものを感じたと思います。

今みたいな書き方が、この本で言うところの「バカな文章」です。そして、この本を使えば、自分の文章のこういうところを直せるんですよ。

 

まずですね、本書p166、167の「[ブログ]の書き方 ネットスラングは使わない」を適用させれば、

2ちゃんねるの掲示板ならともかく」

→「匿名の掲示板ならともかく」

に変わりますね。もしかしたら、2ちゃんねるって言葉を、よく思わない人もいるかもしれない、という配慮ですね。(まあ、2ちゃんねるというの正確には、ネットスラングではありませんが。)

けど、これでも嫌な感じを受ける人がいると思うんですよ。こう書いてあると、「自分と関係のない掲示板なら、炎上したって、僕には関係ないよ。」という無責任さが感じられるからです。

そこで、p26、p27の「バカは引っかかることを書く」を適用させます。(この本、見出しの付け方が結構きつい表現なのです。)

「匿名の掲示板ならともかく」

→「匿名の掲示板ならともかく

そう、最初から書かない方が良いんですよね。伝えたいことは、自分のブログは、自分の家の庭みたいに大切な場所だ、ってことだけなんですから。余計なことは書かずに、それだけ書けばいい、ということですね。(ま、僕の家に庭、ないんですけど。)

 

以上のような文章を書く時の知恵、心構えがこの一冊に詰まってます。(その数、83個!文章って、気を付けることが多いですね。)文章を書く機会が多い人は、持っていて、損のない1冊だと思います。(まあ、持っていて、損になる本なんて、なかなか無いと思いますが。)

 

さて、この本、全体的にわかりやすい構成で素晴らしいのですが、内容を紹介しているだけでは、このブログの必要性がないんですよね。それどころか、本の内容を1から10まで書いてたら、訴えられる可能性も出てきますよね。(可能性というレベルではない。)

それは、僕の望むところではないので、次回、この本の中で僕が一番、勉強になったところを紹介して、また別の本を探すなり、文章を書くなりしていこうかなと思います。

ということで、読んでいただいてありがとうございました。それではまた。

 

参考文献

ラリー遠田(2013)『誰も教えてくれなかった基本中の基本 バカだと思われないための文章術』、株式会社 学研パブリッシング

 

 

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